start and...

『自分や人生を変えたい・・・遅すぎるなんてないよね?』ちょっと不安を抱きながらも試行錯誤、チャレンジ、挑戦、もがきたい・・・!日常の出来事や経験、思ったこと、うつ・パニック・不安、愛犬ポメラニアンのことなどを綴っていきます。気持ちの整理も兼ねて書くから文章がまとまっていないこともあるかも?

スポンサーリンク

日本郵政 保険不適切販売・・・保険の不適切販売は他人ごとではないと思った話。

吉本興業のニュースが落ち着いてきたようだ。

ニュースというのは1つのニュースが落ち着くと、また別のニュースが大きく取り上げられるようになる。

「次から次へとタイミングを見計らったかのように色んなことが起きるな~。」と思うとともに「日々数えきれないくらい起きる出来事の中で、マスコミ側もどのニュースを大きく取り上げるのか、どのタイミングでドンッと取り上げるかはある程度、タイミングを見計らっているんだろうな。」と冷静に思ったりもする。

そうじゃないと、ニュースが盛りだくさんで内容の濃すぎる日とニュースが閑散として内容も薄い日というがあってもおかしくない。

個人的には、キャスターとかコメンテーターが「今日は何もないですね。」なんて話してる場面を見てみたい気もするが、日本でも世界でも次々と色々なことが起きているから私の望みが叶うことはないと思う。

 

で、私は何か特別なことを書こうとしているわけではありません(*´ω`*)テヘペロ

f:id:poroppooo:20190802153945p:plain

日本郵政グループ 保険の不適切販売問題

ちょっとずつニュースになっていましたが、日本郵政グループの不適切販売について。

この問題がニュースに取り上げられるようになったのは割と最近のような気がしているが、NHKのクローズアップ現代では4月に『郵便局が保険を“押し売り”!? ~郵便局員たちの告白~』を取り上げていたようだ。

www.nhk.or.jp

テレビだとあっという間に数字が流れていってしまうので、こちらのケースをお借りしました。

70代後半の母親が郵便局員の訪問を受け、納得のいかない保険の契約をさせられたといいます。

 

郵便局員に勧められたのは、毎月の支払い額が4万円の生命保険でした。支払う総額が640万円なのに対し、死亡時の受け取りは、不慮の事故など限られた場合を除き、500万円となる内容でした。しかも、その支払いは孝子さんが90歳になるまで続くというものでした。

保険料支払総額が640万円に対し、死亡時の受取は500万円。

保険というと「何かあった時のために」「万が一の時のために」と考えることが多く、私は保険料支払総額に対し保険金受取額の方が低いというのはある程度仕方ないと思う部分があった。

「安心を買っている」という認識のため、貯金と違って必ず払い込んだ額以上のお金がもらえるものとは違う、保険ってそういうものだと思っていた。

もちろん、不適切な販売を「そういうものだと思っていた」と肯定しているのではなく、保険とは保険料支払総額と保険金受取額の関係が必ずしも契約者に有利になるという保証はないと思っていたという話だ。

そこに「契約者の納得」がないから今回問題になっていると思う。

保険選びの時目を疑った経験

でも、そんな風に思っている私も過去に「これはないでしょ・・・」と思う保険を勧められたことがあった。

かんぽ生命ではないが、国内大手生保だ。

当時、夫の保険を探していた私は手っ取り早く勤務先に出入りしていた生保レディに声をかけた。

国内の生保は保険料が高い割に内容が良くないことは知っていたが、どのような保険があるか知りたかった。

ただ、その内容があまりにもひどすぎた。

月額保険料約18,000円、保険料支払総額約220万円、保険期間10年。

その保険は、医療保障、死亡保障、定期保険、終身保険が組み合わさった複雑な内容だった。

見積書には、死亡時、入院時などそれなりの保険金額が並んでいたけれど、次のページの最下部に『死亡保険金(終身部分)20万円』の旨が記載されていた。

何が問題かって、とにかく内容が分かりにくい。

個人的な見解として「いくら万が一のための備えとはいえ、40代という何も起きない可能性が大きい10年間に220万円払って残るのが20万?」と思った。

生保レディに「これはちょっと無理です。」と伝えると、後日「前回の保険に比べたら内容が悪くなりますが。」と言って別の保険の見積書を持ってきたが、それはさらにひどかったということしか覚えていない。

月額約18,000円という保険料は決して安くないし、しかも保険期間10年が満了すると、再契約をしなければいけない。

再契約時の内容が見積書に記載されていたが、保険料が大幅アップするのに保障はガクンッと下がるという内容だった。

私は、国内生保は安心感もあると思っていたし、会社に出入りしている生保レディに話を聞いたからには断ったら申し訳ないと思ったが、悩みに悩んでやめた。

生保レディは契約者となる夫と直接話をさせてほしいと言ってきたが、私は取り次ぎもしなかった。

夫は「よく分からないから保険選びは任せる。」と言っていたし、『よく分からない』と言う夫だから取り次いだりしたら契約してしまいそうだったからだ。

保険はギャンブル?

その後、私はほけんの窓口に行って、医療保険2人分、がん保険2人分、家計収入定期保険(夫のみ)の、当時必要最小限と思った保険に入った。

家計収入定期保険は月額保険料約6,000円、保険期間は約30年。

夫が亡くなると月額12万円受け取れる契約だ。

この30年を無事に過ごすと受け取れるお金はない。

どこかで保険料支払総額と保険金受取額が逆転する形だ。

改めて書いてみると、保険もある意味ギャンブルのようなものに見える。

保険は理解、納得して契約すべき

保険販売員、生保レディ、ほけんの窓口等無料相談窓口、保険代理店、どこをとっても保険を売る側は商売だ。

商売ということは向こうは利益を求めている。

会社の利益が社員の給与に直結するのだから、利益率の高い保険や多くの保険を売ろうとするのは当然のことだと思う。

その時、客側は「有名な会社だから」とか「担当者が信用できるから」とか「販売員がそう言ったから」と、契約書の内容を理解しないままに契約するのは危険だ。

分かりにくくても、難しくても、内容を理解しないのは危険だ。

1人で不安なら理解できる人、間に入って説明してくれる人に同席してもらうべきだ。

おわりに

それにしても、日本郵政グループの契約者に不利な内容、不十分な説明、理解も得られないまま、強引に、家族の同席は拒否、契約書の偽造・・・ニュースになっている内容が本当だとしたら論外だ。

これって詐欺でしょ、事件でしょ?

苦情はあっても誰も訴えていないというのが不思議だ。

過去5年に遡って契約内容の確認や契約の復元などを行うというが、このような不適切な販売は昔からあったともいう。

「もしもの時のための備え」が販売する側の私欲で失われていたのかもしれないと思うと憤りを感じるとともに、そのような目にあわないためには契約する側が相手任せにしないで、複雑な保険という商品について勉強したり積極的に内容に切り込めるだけの知識が必要になるんだと思う。