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『自分や人生を変えたい・・・遅すぎるなんてないよね?』ちょっと不安を抱きながらも試行錯誤、チャレンジ、挑戦、もがきたい・・・!日常の出来事や経験、思ったこと、うつ・パニック・不安、愛犬ポメラニアンのことなどを綴っていきます。気持ちの整理も兼ねて書くから文章がまとまっていないこともあるかも?

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2017年、人生で初めて会社辞めました。~会社を辞めると決めるまで②~

2017年末、新卒から約10年勤務した会社を辞めました。

前回は、会社を辞めると決めた理由を書くつもりが、書いているうちに会社を辞めると決めるまでの背景になってしまい・・・

読んで頂いてありがとうございます!

まとまりのない文章が続いていますが、今同じような悩みを持っている方、理由は違っても退職を迷っている方・・・「こんな風に考える人もいるんだな」くらいにでもお役に立てたら嬉しいです。

今回は、前回からの背景の続き、退職申出→慰留・了承→休職申出からを書きたいと思います。

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休職中の過ごし方

私が勤務していた会社は、病気等で勤務ができなくなった場合、有給消化→病欠(有給)→休職(無給)と進んでいきます。

この3つを細かく分けてしまうと説明が複雑になるので、私がうつ病の悪化で会社に在籍しつつ長期療養していた期間を「休職」と表現させて頂きます。

休職前半~ただひたすら休んでいた~

医師からは「起床・就寝等の生活リズムは崩さないように、あとは何をしてもいいです。ただ、退職とか考える時じゃないので、何事もあまり考えないように。」と言われていました。

正直、やる気は皆無、感情は無、体は重いしダルい・・・起き上がるのも常に手をついてから「よっこいしょ、はぁ」状態。

腹筋で「ふんっ」、ベッドから「ぴょんっ」なんてサラリとは起き上がれませんでした。

暑い時期だったので基本的に病院以外の外出はせず、家にこもっていました。

この時期にしていたこと(できていたこと)は・・・

・ダンナに朝ごはんを出す。(調理時間5分の手抜き)

・テレビ、録画、レンタルDVD、レンタルマンガを見る。

・ご飯を食べる(朝と昼は冷蔵庫にある納豆とか、夜はダンナが買ってくるテイクアウト。)

・トイレに行く、お風呂に入る。

・寝る。

ぱっと見「何もしてねーじゃん、ただのグータラじゃん!」と思えますが、身体的には異常がなくても、精神的にエネルギーがない時って、呼吸して、ごはん食べて、トイレ行って、お風呂入って、寝て・・・生きていくうえで必要最小限の行動をするのが精一杯なんです。

そして、家で1人ひたすらダンナの帰りを待つ。

短い日で12時間、ひたすら待つ・・・。

長すぎる1日に、動かない体、テレビが流れていても、マンガをパラパラしていても、全てが目の前を通過していくだけで何も頭に入ってこない・・・。

この時の私は、会社とは距離ができたものの、まだ「何も考えたくないし、何も感じたくない」と外の世界の出来事の全てをシャットダウンし、殻にこもっていた状態でした。

休職後半~エネルギーがたまり始め、ちょっと活動開始~

ただひたすら殻にこもり続けたのがある意味良かったのかもしれません、1か月位経つとちょっとだけエネルギーがたまってきたように感じました。

ちょうど暑さも落ち着いてきて・・・夕方にはふらりと散歩に出かけられるようになっていました。

田んぼ道の真ん中に座って田んぼと空を眺めていました。

ザリガニを観察していました。

積極的に考えようとするのではなく、頭にポツン、ポツン、ポツン・・・と浮かんでくることを捉まえるのでもなく、消し去るのでもなく、ただ感じていました。

私自身、30歳過ぎてザリガニ観察するなんて思ってもなかったけど・・・。

田んぼから別の田んぼへ移動しようとして車にひかれたザリガニ。

別の田んぼへ移動を諦めて元の田んぼへ戻ってくるザリガニ。

大きなザリガニに挑む小さなザリガニ。

小さなザリガニに道をゆずる大きなザリガニ。

人間だけじゃない、ザリガニの世界にも色々あるんだなって思っていました。

ザリガニたちを見ていると、なんだか人間界の縮図を見ているようでした。

そして、人間は頭でゴチャゴチャ考えるけど、ザリガニだけじゃなく生き物って純粋というか素直なんですよね。

 

医師からは何度も「調子の悪い時は、退職とか大きな決断をする時じゃないから考えないように。」と言われ続けていたので、積極的に考えるということはありませんでした。

でも、自然の中で過ごす時間にポツン、ポツン、ポツン・・・と浮かんでくることたちは、「考え込まれた体裁の整った考え」ではなく「私の飾らない心の声」のように思えました。

「私の飾らない心の声」についても、深く深く深く考え込んだわけではありません。

そして、私は自然と「私の飾らない心の声」を中心に退職を決めました。

・・・深く考えずに退職を決めるって、今考えてみるとある意味怖いですね(笑)